『グローカル・モノ作り』の再定義の事例
前回ブログで、『日本のモノ作り復活のカギ』は、従来は、世界は単一化して行くものと考えられており、「一物一価」経済の‘グローバリゼーション’と想定していたのを、全く正反対の‘ディープ・グローバリゼーション’であると、認識を改めることでした。
今や世界は、経済のますますのグローバル化が進展するなかで、各国、各地域など、個々の市場は固有の文化に根ざす自己主張に目覚め、それぞれの「グローカル」といわれる深耕が求められていることが、東日本大震災を契機に明らかになった。
即ち、今や、日本国内で企画された製品を「一物一価」式に売り込んでも、それぞれの市場で受け入れられないし、多様化する仕様を一手に国内で対応することは、個々の要求仕様の製品化が困難となり、コスト的にも実現不可である。さらに、今回の想定外と云われるサプライチェーンの破綻で、日本のモノ作りは、世界の各地域で「グローカル」方式を展開する道しか残されていないことが明らかになった。
従って、個々のモノ作り企業は、国内他社、現地企業と連携することで、自社の強みを遺憾なく発揮できる自社固有の『グローカル・モノ作り』とは何ぞや? の再定義が求められています。
そこで、今回テーマは、上記の背景の中で、この『グローカル・モノ作り』の再定義に取組む具体例を見つけました。次のインタービュー記事の要約を紹介し、その方法を考えてみたいと思います。
| 【日本キラピカ大作戦】 「スマート」で世界に出ろ 日本は「スマート技術」も流出させてしまうのですか 半導体、液晶、太陽電池の二の舞にならぬよう ジョイントベンチャー;スマートシティ企画 佐々木社長 (聞き手;山田久美) 「スマートシティ企画」社の紹介 少子高齢化や地球温暖化など、世界に共通する課題を世界に先駆けて解決し、“「問題解決先進国」になることで、持続可能で希望ある未来社会を築いて行こう!”というスローガンを掲げています。 ワンストップで先進モデルを提供 関連する企業同士が一丸となる |
詳しくは、下記参照;
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110823/222215/?P=1